近況報告3月1日〜

3月31日(木)「さあ!いよいよ決戦の時。」
 明日からいよいよ県議選の火ぶたが切られる。東北大震災で選挙のスタイルに影響も出るだろう。ただ選挙は有権者の意思を示す重要な民主主義実現のツールである。
 しっかり自らの政策や基本姿勢を有権者に示し、選択してもらう機会である。
今、日本中のだれもが被災者の皆さんに思いを馳せている。誰もが早期の復興を願っている。そのことを実現するのが政治家の役割でもある。選挙がある以上、しっかり選挙運動をすることが有権者へ最大の敬意を示すことである、と固く信じて9日間の戦いをする覚悟です。
 今、安心安全な社会づくりが国民の皆さんの大きな願いです。安心安全を語る時、行政から想定外という言葉は決して発してはなりません。あらゆる想定の中ですべきことを着実にすることが住民の安全を守る行政の使命です。このことをしっかり伝えていきたいと思います。
 公選法の規定で今後はブログの更新はできません。しばらく休止しますのでご理解ください。


3月30日(水)「県議選候補者公開討論会開催される!」
 今日は安土町で県議選公開討論会が開催され、出席する。
自己紹介から嘉田知事の評価、財政再建、地域経済の活性化、合併についてなど2時間にわたってそれぞれの候補者が思いを語る。
 公開討論会のルールは非常に難しく、会場とのやり取りも求められるのでしょうが、主催者側としては特定の候補者の支持者がその支持する候補者を有利にするための質問をすることなどが行われることがないよう、最善の注意を払うことが必要です。
 いずれにせよ他の地域ではなかったことであり、主催者である安土の経済人の方々に心から敬意を表します。

県議選公開討論会での発言の一部です。


3月29日(火)「23年度予算成立。」
 今日、参議院で23年度予算が否決されたが、憲法の規定により衆議院の議決が優先し成立。しかし、予算関連法案についてはいまだ見通しが立っていない。
 震災復旧予算の財源ねん出など厳しい状況は続くが、マニフェスト変更による支出の見直しは避けられない。
 いずれにせよ、震災復旧が日本全体の課題である。合言葉は「がんばれ日本」である。


3月27日(日)「中小企業振興・子育て支援・地域医療再生。」
 今日は市内でミニ集会ながら100名以上の方々にお集まりいただき、県政報告をさせていただきました。
 これまでの4年間で訴えてきたこと、そしてこれからの4年間で取り組みたいことをお話しし、質疑も受けました。
 雇用問題とりわけ若い人の雇用の問題が質疑として出されました。
今、派遣労働が多くなり、また、学校を卒業してもなかなか思い通りに就職できないという悩みが多くあります。
 滋賀県ではヤングジョブセンターなどで訓練や職業紹介などを実施していますが、厳しい状況が続いています。
 23年度にはカウンセリングも含めた相談機関が増設されますが、とにかく求人が増えるための手だてが必要です。
 滋賀県では厳しい経営状況の製造業が多く、就職戦線は大変厳しいものがあります。
その一方で中小企業では人材確保に苦労しておられるという現状があり、このミスマッチを何とか解消しなければなりません。
 将来性のある中小企業を育てるためにも、中小企業振興条例の制定は喫緊の課題であります。できるだけ早い時期に制定することをお約束します。


3月25日(金)「今江まさひこと県政を語る会開催。」
 今日は「今江まさひこと県政を語る会」を開催していただきました。
川端五兵衛元近江八幡市長、奥村展三衆議院議員、川端達夫衆議院議員、中村憲市連合滋賀会長に激励の言葉をいただき、私からは原子力災害対策、子どもの安全対策などの過去の取り組みやこれからの地域主権の在り方や二元代表制について思いを語らせていただきました。
 政治の使命は明るい未来の姿を描くことであります。目前のことだけに目を奪われていては判断を誤ります。ここをしっかり自覚して将来の子どもたちに多くの有形無形の財産を残していきたいと思います。
 以下は、「今江まさひこと県政を語る会」にて届いた嘉田知事の応援メッセージと私の4年間のあゆみをまとめた映像です。

かだ知事より今江まさひこへの応援メッセージ


今江まさひこ 4年間の軌跡



3月23日(水)「政治とは将来を見据えた正しい結果を出すことです。」
 被災地の状況を気にかけながら、告示日をまじかに迎えて何ともいいようのない気分での政治活動が続きます。
 原子力事故関連では乳幼児の水道水摂取制限や野菜の出荷停止など、危険な状況が続いています。
 かつて経験したことのない震災の中で、安心安全な社会の再構築に国全体で取り組むべき時にあたり、政治の役割の重要性にあらためて身が引き締まる思いです。
 安全対策の難しさは安全基準をどこに置くのかの判断や必要な予算をどこまで使えるかなどの課題です。
 3年前、県議会で安定ヨウ素剤の備蓄を訴えました。今であれば受け入れられる提言だと思いますが、当時は想定外とされました。
 悲しい現実が起こってから検討されるというのでは、あまりにも無責任なことになります。
 政治とは単に結果を出すことではありません。将来を見据えた正しい結果を出すのが政治の役割です。
 このことを肝に銘じて近江八幡市や滋賀県、日本の正しい姿を見据えた政治活動を展開していきます。
 今日も粛々と後援会活動や政治活動を続け、夜には役員会に多くの方々がお集まりいただき今後の活動を確認いただきました。ただただ、「感謝」の言葉しかありません。


3月21日(月)「大震災後。」
 三日間の連休最後の日。被災地の死者行方不明者数は増え続け、2万人を超えてどこまで増えるのでしょうか。
 これほどの大災害に見舞われるとはだれも予想だにしませんでした。
私自身も阪神淡路大震災の時、生涯においてこれ以上の災害に遭遇することはないだろうと思っていました。それが、十数年も経過しないうちに阪神淡路大震災を上回る災害に日本が見舞われました。
 現実は現実として受け入れるしかありませんが、あまりにも悲惨な災害でした。
政治・行政を含め、国民の力を結集して復興に当たらなければなりませんが、この時期に選挙戦をやらなければならないのは大変つらいことです。
 とにかく粛々と被災地に思いをはせながらの活動を続けています。


3月19日(土)「すべての力を被災地支援に!」
 東北大震災が発生し、1週間余りが経過しました。政府や全国民の力を結集して被災地支援や復興支援の輪を広げようと懸命の努力が続いています。
 滋賀県も災害支援に加えて、避難住民の受け入れ体制などに全力を挙げています。
この未曽有の災害を乗り越え、日本の復活を遂げるために政治家の動きが注目されます。
 震災前には与野党の攻防が繰り返されていました。責任論は責任論としても、今は被災地の復興や生活安定、そして日本経済の復活のために与野党の力を結集してこの国難に当たるべき時です。野党も連立で協力すべきか、閣外で協力すべきか、政策的な判断があるのでしょうが、50年近く政権を担っていた経験を生かしてしっかり協力体制を築いてほしいと願います。
 震災発生以来、政治活動などは自粛していますが、被災地以外では予定通り統一地方選挙がおこなわれます。
 被災地の復興への思いをしっかり抱いて、また、あらためて安心安全の社会確立を目指して粛々と活動を再開して参ります。
 被災地の厳しさとともに、被災地以外でも大きな影響が出てきました。当然のことながら震災で物流が止まっていることから、資材の供給ができず仕事を受けられない、その結果として借入金の返済に頭を痛めているという声も市内でお聞きしています。
 特に中小零細業者の皆さんの声は悲痛です。返済の猶予、利子補給などこうした部分への配慮も必要になってきます。
 被災地の支援、日本の復活のため、日本のすべての力を結集すべき時です。


3月18日(金)「今日は地元小学校の卒業式でした。」
 東北地方大震災の犠牲者の皆さんへの黙とうで始まった地元小学校の卒業式。
卒業生や在校生が歌でエールを送り合う印象的な卒業式でした。被災地の子どもたちのことを思うと胸が痛みますが、今は日本国の全員がこの悲しみを分かち合い、ともに立ち直ることに全力を尽くすのが全てです。
 政治活動は現在自粛中のため、事務所で過ごす時間が多いのですが、その分事務所にお越しになる方々との会話の機会が多くなっています。話題はもちろん、震災被害のことに及びますが、誰もが一刻も早い復興を祈って募金活動にご協力いただいております。
 夜は役員会で今後の対応についてご協議いただきました。震災被害に心は痛みますが、選挙は予定通り4月1日から始まりますので、節度を持ってしっかり活動して行きたいと思います。


3月17日(金)「被災地の住民を滋賀県に受け入れよう。」
 3月にはめずらしく雪模様の天気になりました。被災地の皆さんは食料不足に加えて寒さ対策などにもご苦労いただいていることと存じます。灯油の支援など広範囲に及ぶ支援活動を展開することが必要です。
 私のもとに県民の皆さんからホームスティーも含めて被災地の住民を受け入れる体制を整えてほしいという要望が届いています。
 防災担当の方にもお伝えしましたが、福島県からの要請もあり、関西広域連合の取り組みの中で滋賀県では避難住民を受け入れる体制を発表しました。
 仮設住宅などで現地で復旧を待つような状況ではありません。希望者は可能な限り、滋賀県で受け入れ新たな生活のスタートが切れるようにお手伝いをしなければなりません。
 さて、原発事故の対応が深刻になっています。今日は自衛隊や警察により放水活動が行われましたが、想定外の事故に対して住民のみなさんの不安は高まっています。
 ものの買占めや募金の詐欺行為などの許せない行為が起こっていますが、ここは日本中が冷静に行動することが必要です。
 今は、日本全体で東方地方の救済、復興と不明者の捜索に全力を尽くす時です。


3月16日(水)「原子力災害対策の見直し。」
 昨日15日、知事は記者会見で滋賀県の原子力災害に対する防災計画を見直すことを表明された。現在の福島県の状況を見れば、想定外では済まされない部分が多くあり、国全体でも見なおしの必要があると考える。
 平成20年の6月定例会の一般質問で私は原子力災害対策について質問し、滋賀県下全域でのヨウ素カリウム丸の備蓄や情報伝達方法などについて提言させていただいたが、国基準に照らして距離的に被害が想定できないということで消極的な回答しかいただけなかった。
 近江八幡市では川端前市長の時代にヨウ素カリウム丸の全市民分を医療センターに備蓄したり、放射能測定器を防災センターに設置するなどの対策を講じており、こうした先進的な取り組みをぜひ滋賀県でも取り入れてほしいと願っての質問であったが、消極的な答弁に残念な思いをしたことを思い出している。
 いずれにせよ、国家的な危機に瀕している状況を国家機関を総動員し、全国民の力と英知で乗り切らねばならない。


3月14日(月)「2月県議会閉会。東北地方地震災害に関する決議。」
 今日は2月定例会閉会日。冒頭、全員で黙とうをささげ、全会一致で地震災害に関する決議をする。
 救出、救護活動、復旧のための財政支援などに全力を尽くすとともに、原子力関連施設の地震、津波対策の再検討を政府に求める。
 地震発生後県では緊急消防援助隊地上隊36隊(142名)を福島県へ派遣。あわせて航空部隊1隊派遣。また、DMAT災害派遣医療チーム9チームを派遣。
 関西広域連合に緊急支援物資提供、福島県現地事務所設置職員の派遣と対応している。
 今後避難生活の受け入れも進めていく。
民主党や後援会事務所でも義援金の受け入れなど幅広く支援活動をしていく。
 この国難を国民の総意で何としても乗り切り、早期の復興を果たしたい。


3月13日(日)「民主党滋賀県連東北地方太平洋沖地震・津波対策本部設置。」
 3月11日に未曽有の大地震・津波が発生し、多くの方々が犠牲になられ、今もなお救援活動が続いています。
 民主党では被害発生後直ちに民主党本部に続いて滋賀県連でも地震・津波対策本部を設置し、情報収集しながら被災地の方々に対する支援を行っていきます。
 あわせて、12日、13日には街宣活動などの政治活動を自粛しました。
この災害では原子力発電所での放射能の被ばく事故なども起こり、その規模は人類がかつて経験したことのないものとなっています。原子力災害に対する対策マニュアルも当然見直しをしていかねばなりません。
 かつて、県議会で原子力災害対策について質問した際の答弁は想定内の被害対策しか聞かれませんでした。
 今回の被害を教訓にあらためて実効性のある防災対策を作り上げなければならないと痛感しています。
 今は全国民の総力を挙げて被害者支援活動を展開し、早期の復興を目指さなければなりません。あらためて、犠牲になられた多くの皆様のご冥福を心からお祈りいたします。


3月11日(金)「東北地方太平洋岸大地震発生。被災者の皆さんに心からお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。」
 今日、特別委員会開催中に震度3の地震で揺れた。しかし、このような大地震が発生しているとは思いもよらず、報告を聞いて驚愕とした。
 犠牲者の数は時間とともに増えるばかりで、政府も総理を本部長とする災害対策本部を設置した。
 都心では帰宅できない人々であふれた。関西広域連合の設立の趣旨の中にはこうした災害時の広域防災体制の確立があり、早急にマニュアル整備がなされることを望む。
 国内史上最大の地震ということでどの程度の被害になるのか、予想もつかない。
この時こそ与野党の垣根を越えて被害対策、人命の確保に最善を尽くしてほしいと思う。
 日本の最大の危機を国民の総意で克服すべき時である。


3月9日(水)「追加提案、委員会審査。」
 今日は22年度の補正予算の追加提案で本会議、そして委員会審査で一日が終了。
地元に帰って役員会、そして要望の聞き取りでほぼ一日が終りました。
 具体的な中身は申し上げられませんが、住民と住民の間で利害などが交錯する内容の要望は取扱に苦労します。まさしく「あっちを立てればこちらが立たず」という課題です。
 それぞれにそれなりの理があるわけで、裁判所のように法律論で答えを出せないのが大変つらいところです。
 結局、じっくりと話し合いの機会を持って互いに納得できる結論に向かうしかありません。これもある意味議員の仕事なのかもしれません。
 何とか解決点に着地できるようにがんばります。


3月8日(火)「滋賀の温暖化対策の向かうべきところは・・・」
 今日は午前中は本会議で追加提案。午後は温暖化・造林公社問題対策特別委員会が開催され、企業の代表の方から参考人として意見を聞かせていただきました。
 滋賀県では2030年に温暖化ガス5割削減を目指しており、企業にかかる負担も大きい。環境と経済の両立は目指さなければならないものの社会全体でそれを支えることができなければ企業の力は入らない。
 企業は企業でそれぞれ温暖化対策はしているものの、国や県は明確なルールや指針を示さないとついていけない。


3月7日(月)「前原外務大臣辞任!」
 今日は終日総務政策常任委員会で議案審査、そして夜は地元に帰ってミニ集会でした。
 今日のトップニュースは前原外務大臣辞任でした。外国人から献金を受け取れないのは前原氏なら当然知っているのでまわりの脇が甘かったということになります。
 しかし、秘書がやったこととは言わず、自らの責任であると辞任したのはいかにも苦労人の前原大臣らしい行動です。評価は様々あると思いますが、残念なのは残念です。
 また、政権党というのはこうした試練に堪えていかねばならないのだと思います。
解散含みで厳しい情勢が続きますが、一歩一歩前へ進んでいきます。
 今日県政レポートを折り込みさせていただきましたら、いろんなご意見をいただきました。教育問題、障がい者福祉など様々でしたが、もっと具体的に現場の声を反映させてほしいというものです。確かに、様々な聞き取りなどしていますが、守備範囲が広いのでどうしても総花的な感じになりますが、詳細な記事も取り入れています。
 できればバックナンバーや近況報告も見ていただければと思います。


3月5日(土)「TPPの行方は?」
 午前中は連合滋賀主催の春闘勝利、並びに統一地方選挙勝利に向けた決起集会が開催され参加。県議会並びに市町議会の候補者は紹介を受けて、勝利に向けて激励を受ける。
 労働者の賃金や雇用条件を守っていくためには政治に対する発言力がぜひとも必要であり、議席拡大に向けて力強いご支援をお願いしたい。
 午後は地元に戻って、農政連主催の農政フォーラムに参加。山田前農林水産大臣の講演を聴講する。
 山田氏の持論はTPPは農業だけでなく、医療保険、土木工事、雇用などにも大きな影響を与えるため、慎重な議論を要するとのことである。
 関税撤廃後の農業振興策をどうするのか、しっかり示したうえでTPPに対する国民的議論をする必要があるのはいうまでもない。議論を尽した後に解散総選挙で国民の皆さんの信を問う必要がある。


3月4日(金)「予算特別委員会分科会」
 今日から委員会の分科会並びに常任委員会が始まる。
本日は知事直轄部門の審査で終わり、来週はしばらく委員会審査が続く。
 夜は連合滋賀の第4区地域協議会の結成記念パーティーが行われ、出席。統一選へ向けて激励を受ける。
 逆風の選挙戦の中ですが、しっかり政策を訴えていきたいと思います。


3月3日(木)「予算特別委員会全体質疑3日目。欠席者が多いのはなぜ?」
 今日は予算特別委員会全体質疑3日目。欠席者が多いのはなぜ?
選挙が間近に迫っているとはいえ、欠席者が多い予算特別委員会。議員にとって議会の会議より重要なものがあるのだろうか。
 とにかく、今日で全体質疑が終わり、明日から分科会での審議が始まる。
委員会終了後は追加提出議案の説明や会派会議が行われ、そのあとは地元へ帰り、後援会の役員会会議。皆さんお疲れのところ、本当にありがとうございます。
 さて、明日から参議院での審議が始まるようです。反対は反対で仕方がありませんが、しっかり議論しているところを国民の皆さんに見せてほしいと願います。
 政局にしか目が向かない政治家はその資格なしです。何のための権限であるのか、何のために権限を使うのか、だれのために権限を行使するのか、今一度考えてほしい。
 このままでは政治不信、政治家不信の有権者はますます増えるばかりです。


3月2日(水)「観光行政」
 今日は予算特別委員会二日目。観光行政について質問する。
今年の4月から名古屋観光情報センターが廃止されることになった。問い合わせ件数も激減し、コスト削減が主な目的である。しかし、浅井三姉妹で観光ブームを迎える今、なぜ廃止されるのか、地元の観光物産協会からは存続の要望も出された。
 情報発信機能はほかの方法でも可能であるが、観光事業の開拓のためのマンパワーがこの地で必要なのにどのようにその人材を確保するのか、また活動拠点はどうする、ということになると心もとなくなる。
 この点で県の観光交流局や社団法人ビジターズビューローの役割分担はどうなっているのか、などの課題を整理する必要が出てくる。
 いずれにせよ、県から県民に至るまでしっかりそれぞれの役割を果たしてこそ、観光振興の花が咲く。


3月1日(火)「今日は県立高校の卒業式。」
 朝から八幡工業高等学校の卒業式に出席。222名の卒業生に心からお祝いを申し上げます。
 ものづくりの滋賀県、技術力の日本、そして日本の経済成長を支えてきた技術者をこの世に送り出してきた伝統を強く感じられる卒業式でした。ご指導いただいた先生方や支えてこられた保護者の皆さんにも心から敬意を表します。
 そのあとは市内の集まりでご挨拶をさせていただき、大津へ直行、予算特別委員会に出席しました。
 地元へ戻ってからはあいさつ回りを繰り返し、最後は後援会の幹部会で一日の予定を終了。睡眠不足が続きますが、気力は充実しています。
 今日からいよいよ3月のスタート。戦いの火ぶたが切られたという気持ちです。


   
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