明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
昨年から続く政治と金の問題が越年となり、まさに波乱の幕開けとなりました。
おそらく国民の皆さんの政治に対する不信感はマックスに達していると思います。
新型コロナの感染拡大でここ数年国民生活や経済活動は大きな影響を受けましたが、
昨年に五類の分類になり、国民生活も徐々に戻っていくかと思った矢先に起こった
政治を揺るがすこのような事態に至ったことは誠に残念です。
全容の解明と責任の追及が司法の場で明らかにされることを期待します。
ウクライナ戦争や中東の紛争で世界平和の先が見えない中、円安の影響などで
物価高騰が続いています。昨年の春闘で一定の賃金上昇は実現したものの物価高に賃金アップが
追いつかない中で実質賃金は一向に上がりません。
 また、出生率が依然低い中で少子化対策など将来の日本の課題にも道筋がつきません。
滋賀県では子ども政策の推進に全庁挙げて取り組んでおり、子ども医療費の無償化が一定
前進したもののまだまだやるべきことが多く残されています。
 交通弱者への対策などを盛り込んだ滋賀県地域交通ビジョンがまもなく策定され、財源確保の
ための交通税の導入の可否の議論もj始まります。
 こうした課題解決のため私をはじめとするチームしが県議団は今年も一丸となって取り組んで参ります。
どうか多くのご意見やご要望を賜りますようにお願いいたします。

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