7月9日(水)「滋賀知事選挙もいよいよ終盤へ。」

全国的に注目を集めている滋賀県知事選挙もいよいよ終盤戦へと進んできました。マスコミの評価はまさに両者横一線で、厳しい選挙戦が連日続いています。

自民・公明の政権与党は連日党の幹部や政権の閣僚を滋賀県に送りこみ、国の総力を挙げて推薦している官僚出身の候補を知事にしようとしています。

これに対して三日月候補は元滋賀県知事の武村正義氏、嘉田現知事とともに「チームしが」を結成して、武村県政以来引き継がれてきた「草の根県政」とびわ湖を守るための闘いを続けています。

私はこの戦いを「滋賀県民が先人から引き継いできた誇りとアイデンティティーを失うことなく、自分たちの滋賀を自分たちの力で発展させるという心意気を示す闘い」と位置付けています。

政権与党が補助金というアメとむちで官僚出身の候補を知事にしようとしている姿を見て果たして県民は納得するのでしょうか。私は「県民のみなさんが滋賀に対して持っている誇り」をかたく信じています。

ガッツ三日月、最終最後までがんばろう!

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