2月25日(木)県議会一般質問

一般質問2日目に登壇し、公契約のあり方と労働環境整備について質問しました。公共工事の発注先で労働環境がしっかり守られるように、またダンピング受注が行われないように公契約条例を制定されるように議員就任以来訴えてきました。昨今、指定管理者に県立施設の運営を任せることも多く、しっかりとしたルールを作り、公共サービスの低下がないようにこうした法整備や条例制定が必要です。賃金の基準をしっかり守れば国民総生産も高まります。アベノミクスのように株価に一喜一憂するような経済政策で国民が豊かにはなれません。地道に努力していきます。

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