今日は東近江地域の土木、環境、農林水産などの主要事業について説明会があり、出席しました。その中から県農業技術振興センターが開発した近江米新品種「みずかがみ」を紹介します。
「みずかがみ」はコシヒカリと同じく極良食味。コシヒカリやキヌヒカリと同程度の収量があり、玄米品質は高温登熟性に優れ、コシヒカリやキヌヒカリより優ります。気温が高い時でも白濁は少なく、高い等級が期待できます。「みずかがみ」を環境こだわり米として育て、滋賀の大きな農業ブランドとなることを期待したいと思います。
今日は東近江地域の土木、環境、農林水産などの主要事業について説明会があり、出席しました。その中から県農業技術振興センターが開発した近江米新品種「みずかがみ」を紹介します。
「みずかがみ」はコシヒカリと同じく極良食味。コシヒカリやキヌヒカリと同程度の収量があり、玄米品質は高温登熟性に優れ、コシヒカリやキヌヒカリより優ります。気温が高い時でも白濁は少なく、高い等級が期待できます。「みずかがみ」を環境こだわり米として育て、滋賀の大きな農業ブランドとなることを期待したいと思います。
今日は近江八幡、野洲、守山、大津の4市で構成される国道477号整備促進期成同盟会総会が野洲市で開催され、来賓として出席しました。国道477号は三重県四日市市を起点にして、滋賀県から京都府を経由し、大阪府池田市に至る道路で近畿の広域幹線道路です。しかしながら、慢性的に交通渋滞が発生している区間があり、また自転車歩行者道が整備されていない区間も多くあります。
こうした個所の道路改修を目的に同盟会が結成されていますが、昨年度は国の道路補助金が大幅に削減され、事業の遅れが生じました。参加された首長からは県や国に必要な予算の確保について強い要望が出されるとともに、関連して、今年12月に無料化が予定されている近江大橋や数年後に無料化される琵琶湖大橋に関して無料化によりさらなる交通渋滞が発生するのではないかという懸念も示されました。
二つの大橋には多額の維持補修費が必要であり、将来的には架け替えの費用も生じてきます。しかしながら、現行法では建設費の償還が終われば無料化されることになっています。維持補修費分だけでも有料にできれば県の道路予算への影響は少なくなります。今後、法改正へ向けた働きかけを含めてその対応策が急がれます。
今日は午前中、市の春季戦没者慰霊祭に参列して玉串を捧げた後、県庁へ移動。政調会に出席して、その後は守山市へ移動、連合議員団ネットワーク会議に出席する。会議では三日月衆議院議員が講演される。
要点は次の3点。
1.強者のための経済対策で良いのか。2.権力者による権力者のための憲法改正は断じて許さない。3.原発やエネルギー問題に関して従来の姿勢のままで良いのか。(3・11の経験から社会の在り方を見直すのではなかったのか。)
過去の反省もしない、従来のやり方の延長で政治を進める安倍政権の支持率がいまも7割を超えているのが不思議でなりません。
今日は近江八幡市のとくなが久志参議院議員の事務所に岡田克也前副総理がお見えになり、意見交換会が開催されました。冒頭、岡田克也氏からは民主党がこれから目指す日本の姿やその実現に向けた決意などが述べられ、とくなが久志議員からはこれまで県議会議員や参議院議員として培ってきた経験を生かしてもう一度活躍の場を与えていただきたいとの熱い思いを披露されました。そのあと参加者を交えて、憲法改正問題、経済政策、農業問題、国や地方の財政問題など多岐にわたって意見交換がされました。
憲法改正問題については自民党や維新の会が憲法96条を改正して、そのハードルを低くしようとしていることに対して、参加者からも強い反対の意志が示されました。国民の皆さんとともに本質の議論をしないままに、手続きだけを改正しようとする動きに対しては断固として反対しなければなりません。そのためにも改憲勢力とは徹底的に戦わなければならないとあらためて決意しました。
今日は地元学区内の老人クラブ総会にご招待いただき、挨拶をさせていただきました。老人クラブはおおむね65歳からの入会となるようですが、定年延長などによりいまだ現役の方もたくさんおられるようです。老人クラブの活動の目的は健康維持、生きがい対策、地域での交流や奉仕など様々あると思いますが、その活動は重要です。特に、多くの知識や経験をお持ちの方が多い中で、地域事情にも精通されていることから、今大変大きな行政課題となっている災害時の要援護者救助や支援活動に大きくご貢献いただけるのではないかと期待しています。
災害時の要援護者の名簿作成や実態把握の必要性が言われながら、先般、地域によっては個人情報保護の関係で整備が進んでいないと報道されていました。こうした状況の中で日ごろから友愛活動で地域事情に精通されている老人クラブの存在は自治会組織と併せて地域防災上大きな役割を果たしていただけるものと思います。
4月の臨時会で関西広域連合議会議員に選出され、11日に開催された初めての総務常任委員会に出席しました。主な議題は今年一年間で検討される次期広域計画策定にかかる論点骨子案についてでした。関西広域連合で取り組んでいる広域災害対策など7項目に加えて新たな事務の検討、広域連合のガバナンス、基本方向、将来像など平成26年度から3年間の計画を策定しようというものです。具体的な議論はこれからですが、予測される大地震への広域対応や関西全体のイメージアップなど、課題解決に向けて積極的な議論をしていきたいと思います。総務常任委員会後には3月に委員会内に設置された「広域行政システムのあり方検討部会」が開かれ、国出先機関対策などについて理事者側からの説明を受けました。今後、広域連合の重要課題である国の出先機関の権限移譲や道州制について活発な議論や研究がおこなわれることと思います。国の道州制基本法案などの推移を見ながら、県民の皆さんに議論の中身がしっかり見えるように努めていきたいと思います。
さて、11日から12日にかけて大津市や近江八幡市でとくなが久志参議院議員の政治活動や後援会活動などの拠点となる事務所開きが行われました。休日にもかかわらず多くの皆さんがご参加をいただきました。
とくなが久志さんは県議会議員として8年間、参議院議員として6年間、地元滋賀県や日本の国の発展のため活躍されてこられました。この間、外務大臣政務官として世界各国をまわり日本外交の中枢で活躍されてこられたのは皆さまもご承知の通りです。この夏の参議院議員選挙において再度勝利を得られるように参加者全員で全力を尽くしていくことを誓いました。
東京で開催された民主党の「地方自治体議員フォーラム」に参加し、北海道大学大学院法学研究科の教授である山口二郎先生の講演などをお聞きしました。
演題は「民主政治の危機をどう凌ぐか。-政治を諦めないための処方箋ー」である。昨年の解散総選挙では非自民勢力が分かれて自民党に得票の比率以上の議席を与えることになり、実体のないアベノミクスの効果で内閣支持率も7割を超える状況にあります。自動車産業や証券会社等大企業を中心に景況感は高まっていますが、過大な円安効果で原材料を輸入している中小企業の皆さんは大変ご苦労いただいておりますし、低所得者や年金生活者の方々には厳しい生活がやってくるのは明白です。
民主党の現在の支持率は大変厳しい状況にありますが、生活者や働く人のための政治を取り戻すため、臥薪嘗胆の気持ちで頑張りぬく決意を新たにさせていただきました。
今日は「連合の日」として近江八幡駅南口で街頭演説並びに啓発活動が行われました。私も連合議員団の一員として山田清連合滋賀会長とともに街頭演説を行いました。「働くことを軸とした安心安全な社会」の構築を目指して、連合は組合員の皆さんとともに日々努力されておられます。
私たち民主党も解散総選挙の敗北を受けて、これまでの政策の点検を行い、また党の綱領も定めました。党の綱領では生活者、納税者、消費者、そして働く者の立場で政策を推進し、地域主権改革などを推し進める改革政党として再生を目指していきます。
今日で大型連休は終わり、明日から仕事が始まります。フレッシュマンはよく言われる「五月病」にご注意下さい。
さて、今日は地元加茂神社で行われた「足伏の走馬」のお祭りに参加させていただきました。加茂神社の馬場を駆け抜ける勇壮な馬の姿に多くの見物客から歓声が湧きあがりました。好天に恵まれ、連休の最後を飾る大イベントも無事に終了です。昨日は近江商人の商家で行われた「ひむれの里茶会」にご招待いただき、京都の速水流宗家による供茶の儀式を拝見し、また、五月らしいお菓子とお手前を頂戴しました。連日イベント続きでしたが、今年も春を満喫させていただきました。明日からは6月定例会に向けて県議会や会派の協議などが始まります。仕事がスタートする方々は身体が慣れるまで大変でしょうが、がんばってください。特に、フレッシュマンのみなさんはくれぐれも「五月病」にならないように心機一転頑張ってください。
今日は憲法記念日です。全国各地で憲法に関わる講演会などが開催されていることと思います。しかし、今年の憲法記念日はいつもの記念日と趣を異にしています。ご承知の通り、自民党や維新の会、みんなの党などの改憲勢力がこの夏の参議院選挙で三分の二の議席を勝ち取り、その後憲法改正の発議要件を過半数に改正しようとしているからです。彼らは今の日本国憲法を外国の押し付け憲法と言っていますが、法的に瑕疵なく定められたものであり、何よりその一条一条を見ても立派な憲法であり、私は改憲の必要性を感じません。最高法規として今日の国民主権、基本的人権の尊重、平和主義などを実現したきたものであり、権力の行使に制限を加えることにより国民の皆さんを守ってきたものです。だからこそ改憲のハードルを高くしているのに、そのハードルを国民的な議論を経ずして、選挙の争点にすることにより安易に低くしようとすることを絶対許してはいけません。
このことを「いのち・くらし・憲法」実行委員会の集会に参加して強く誓いました。ちなみに、今日の集会の講師は同志社大学社会学部教授の渡辺武達先生、パネラーは山仲野洲市長、教育総研しがの小坂淑子さんでした。
3日間の大型連休第一弾も終わり、今日から仕事の人も多いと思います。また、今日から3日間もお休みで最大10日間の大型連休の人も結構多いかもしれません。私は27日は市体育協会の総会や地元学区の各種団体の総会などに出席、28日は滋賀県の統一メーデーに参加、そして29日はご縁のある団体の創立記念やガーデニングの見学など、好天に恵まれた3日間を忙しく過ごさせていただきました。
さて、今後の選挙情勢を占う山口県の参議院補選も自民党の圧勝で終わってしまいました。昨年の解散総選挙以降に形勢逆転の大きな要素がない中でやむを得ない結果かもしれませんが、野党が結束できなかったのは残念です。このまま自民党の独走を許せば、憲法改正、そして、右傾化する日本が垣間見えてきます。国防軍の創設を訴える安倍総理が戦闘服とヘルメットの姿で戦車に乗って満面の笑みを浮かべている姿をテレビで見て背筋が寒くなる思いでした。第2次世界大戦や広島・長崎の悲惨さを経験された方々はどのような思いでこの姿をご覧になったのかと思うと胸が詰まります。
安倍政権の経済政策も現在のところ、国民の皆さんの支持を得て、内閣支持率も高止まりしていますが、先のブログで書いたように「タイの象」を思わせます。7月の参議院選挙までにはこうした政策の検証をしっかりして、自公の過半数を阻止したいと思います。
さる、24日に開催された県議会臨時会で役員改選があり、私は防災・エネルギー対策特別委員長と関西広域連合議会議員に就任することになりました。防災やエネルギー対策は原子力防災対策を含めて、大変重要な県政課題ですし、関西広域連合では道州制や北陸新幹線の敦賀以西ルートの問題などで滋賀県としての主張をしっかりしなければなりません。多くの県民のみなさんの思いをしっかり把握して参ります。
さて、次のくだりは米原万里さんの著書「発明マニア」(文春文庫)からの抜粋です。妻の読んでいた本を覗き込んで見つけたフレーズです。
「タイの象使いは、象が言うことを聞かないと、耳の付け根に斧を打ち込む。象はあまりの痛さにたちどころに聞き分け良くなるという。そして、足元に落ちた斧をわざわざ長い鼻で拾って、象使いに差し出すらしい。もっと打ってとでも言うように。
日本の大企業は空前の収益をあげているというのに、さらなるリストラを奨励し、中小企業や地方経済の不景気を促進し、福祉予算を切り捨て、健康保険制度、年金制度を改悪するどころか、その財政基盤を破壊する。これほどまでに露骨な弱肉強食政策を果敢に推し進める小泉内閣に喜んで投票する国民というのは、痛々しくて、何だかタイの象を彷彿させる。」
小泉内閣のころの作品ですが、その後、日本が大格差社会となり、多くの国民の皆さんが苦しんだことはご承知のとおりです。
今の政治状況を見ると、また同じことを繰り返すのではないか、と危惧しています。憲法改正をしてでも国防軍を作ろうとする。生活保護基準の切り下げにより最低賃金をはじめ、国民の生活に広く悪影響を与えるのではないか。物価上昇に賃金や年金がついていけるのか。金融緩和でお金の流通量を2倍にしたり、財政規律を無視して過大な公共投資をするアベノミクスは危険がいっぱいと感じていますが、内閣支持率は今も7割を超えています。
円安株高への国民のみなさんの期待に水を差すつもりはありませんが、一年後の日本がとても心配です。
昨日、会派代表者会議が開催され、平成25年度の県議会の役員体制や委員会構成などが内定しました。明日、臨時会が開かれ、正式に決定される予定です。
今日は公務の間隙をぬって永源寺に行き、お預かりしている親戚の家の掃除に行ってまいりました。石榑峠のトンネルの近くにあるのですが、道中、多くの三重県ナンバーの大型車とすれ違い、ひやっとする場面もありました。トンネルの開通で国道421号(通称)八風街道はたいへんにぎやかになりましたが、現在道路整備中でいまだ狭隘な部分も多くあります。関係市町で構成された国道421号整備促進協議会はトンネルの開通とともに解散されましたが、残された整備については我々議員もしっかり働きかけていきたいと思います。せっかくの機会ですのでトンネルを超えていなべ市の方にも行ってきましたが、短い時間で三重県の景観を楽しむことができました。両県の文化交流や物流の促進という点でこのトンネルは大変大きな意義があったと実感できました。それだけに安全対策の充実はこれからの大きな課題です。
さて、この夏の参議院選挙からネット選挙が解禁されます。これも時代の流れであり、ネットの活用で候補者や政党の主張をより多くの有権者に伝えて、正しい評価をいただくことは重要です。いずれにせよインターネットの普及は社会の仕組みを大きく変えています。企業ではすでに導入されているネット会議に党でも遅まきながら取り組んでいます。ほぼ毎週、地方議員と国会議員との間でリアルタイムに政策の論議をしています。旅費を使わず、限られた時間で濃密な議論をしながら、党の再生を実現していきます。具体的な内容についてはこれからこのブログでも紹介していきたいと思います。
今日は議会運営委員会が開催され、出席しました。内容は4月恒例の議会の役員構成などを決める臨時会の開催についてです。今月の24日に臨時会が開催されることが内定し、25年度の正副議長が選出されます。自民党が過半数を占めている状況なので、主な役職は自民党から選出されることになります。
議会運営委員会の終了後には会派会議が行われ、臨時会の議案の説明や会派の新役員体制の協議が行われました。昨年から一年間、私は会派の政調会長を務めさせていただき、いろんな経験をさせていただきました。民主党が政権与党の立場にあったため、多くの苦労もありましたが、3年間の民主党政権で実現した子育て関連の制度などがしっかり根付くようにこれからも努力していきたいと考えています。
桜は葉桜になりつつありますが、今日は好天に恵まれてまさに「春爛漫」という感じです。県内各地ではおおくのイベントが開催されていますが、近江八幡でも桜まつりが行われました。八幡堀界隈ではコンサートが開催されたり、また武者姿のボランティアの人々が練り歩くなど、さながら時代劇の撮影のような雰囲気でした。私も赤揃えの武将と記念撮影をしていただきました。八幡堀は日ごろからも時代劇の撮影などが行われていますが、やはり手つかずの風景が魅力的なのだと思います。先人が残したこうした歴史的・文化的遺産はしっかり後世に伝えていきたいと思います。
今日は民主党滋賀県第4総支部の定期大会が近江八幡市で開催されました。地元の近江八幡市長や湖南市長、竜王町長など多く来賓をお迎えして、今年の活動方針などを決定しました。昨年の解散総選挙では大敗を喫した民主党ですが、党の綱領もあらためて定めて、生活者、納税者、消費者、働く者の立場に立って政策を進め、改革政党として地域主権改革などをしっかり推進し、だれもが参加でき、居場所がしっかりある「共生社会」を目指していくことを誓いました。また、この夏の参議院選挙に立候補予定である滋賀選挙区の徳永久志参議院議員、全国比例の奥村展三前衆議院議員の必勝に向けた取り組みを力強く進めていく決議をしました。
今日は入学式や始業式が行われ、学校でもいよいよ一年の始まりです。私も午前中は地元岡山小学校の、そして午後は八幡中学校の入学式に出席しました。新しい環境での学校生活が始まり、ちょっと不安げな表情の子どももいましたが、厳粛に、そして温かい雰囲気で入学式が執り行われました。
昨年はいじめや体罰の問題で学校教育現場は大きく揺れ動きました。今日の入学式でもいじめや暴力は決して許さないということを皆で誓い合いました。教師、児童生徒、保護者、地域、関係機関がいじめの前兆を見逃すことなく、早期に発見し、早期に対応することが重要です。これまでの多くの犠牲を無にすることがないように、いじめや暴力を許さない環境づくりに努めていきます。
週末の暴風雨で桜が散ってしまうのではないか、と心配しましたが、何とか残った桜が入学式を盛り上げました。私の事務所近くの八幡堀でも桜が美しく咲き、多くの観光客を魅了していました。
今日は守山市で開催された「国による一方的な地方交付税削減に反対する集会」に参加しました。
安倍新政権は2013年度予算で地方公務員の一方的な給与削減を求め、そのことを前提に地方交付税を一方的に削減しました。このことは地方の自治権に対する不当な干渉であり、全国知事会をはじめ地方6団体も強く反発しています。
滋賀県をはじめ地方はこれまで労使交渉を踏まえて、独自に給与カットを実施する中で行政ニーズに応えられるように首長以下職員が努力をしてきました。こうした自主的な取り組みや人事委員会勧告に基づく給与決定のルールを無視した今回の措置はまさに地域主権を踏みにじり、中央集権的な考えに基づく地方への不当な介入といえます。
このことの背景には公務員バッシングをすることによって有権者の不満を公務員制度に向けようとする意図があり、参議院選挙を前にした政局によるものと考えられます。このことの影響は民間の給与や地域経済にも大きな影響を及ぼすものであり、デフレ脱却を目指す政府の経済方針と矛盾するものでもあります。
集会には県内の首長も参加されて連帯のアピールを披露されました。来る6月議会の大きなテーマとなることが予想される今回の地方交付税の削減ですが、知事をはじめ各首長が労使交渉を踏まえて賢明なる判断をされることを期待したいと思います。
解散総選挙など大きな節目となった平成24年度も今日で終わります。29日には県庁や市役所で退職者の辞令交付式が行われ、それぞれにいろんな思い出が脳裏を駆け巡ったことでしょう。私はと言えば6年前に県議選立候補で急遽退職したため、感慨にふけることもなく、翌日からひたすら後援会活動で忙殺されていました。いずれにせよ、春は別れと出会いの季節です。
さて、今日は休日でしたが、民主党国会議員の秘書さんが30数名滋賀県に研修のために来られ、一緒に沖島の視察をいたしました。今年は特に沖島が離島振興法の指定を受けられるかどうか、重要な時期となります。そこで自治会役員の方から島の現状についてお話を伺いました。
沖島は基幹産業である漁業の振興や後継者確保、そして少子高齢化が進むなかで医療や介護の問題も深刻です。こうした多くの課題を離島振興法の適用で解決すべく、協力をお願いいたしました。私も県や市との調整の中でしっかり働きます。
昨日県議会が閉会し、今日は大津で開催された民主党滋賀県連党大会に出席しました。昨日の県議会では当初予算案など提出議案がすべて可決され、私たちが提案した意見書案については中小企業振興策を求める意見書以外はすべて自民党などの反対多数で否決されました。地方交付税の減額に反対する意見書、生活保護の基準の切り下げを再考する意見書、少人数学級を推進する意見書、原発に依存しない社会の構築と再生可能エネルギーの拡大を求める意見書の4件は日本の地域主権を進め、安定した国民生活や充実した教育を実現するための提言であり、わが会派の九里議員が賛成討論をしたが、自民党は理由にならないような理由で否決をした。その討論内容を比べていただければ、どちらが正しいか、明確です。こうしたことは県民の皆さんにしっかり見ていただきたいと思います。
さて、今日の党大会では直島民主党副代表や嘉田知事などを来賓にお迎えし、盛大に開催されました。昨年末の衆議院解散総選挙では厳しい審判を受けて県内全域で大敗しましたが、そのことの検証をしっかりして、参加者全員で党の再生を誓いました。党内ガバナンスに大きな問題がありましたが、昨日の意見書の内容にあるように私たちの政策で国民の生活を最優先する政治が進められたのは事実です。このことは早晩、有権者のみなさにしっかりご理解いただけるものと確信しています。
今日は予算特別委員会で各分科会長の審査報告の後、全会一致で平成25年度滋賀県当初予算案が可決されました。22日の本会議でも可決される予定で、新年度予算が成立します。今回の当初予算には国の補正予算に関連するものが含まれており、無理な公共投資を借金で進める政府の方針に対して民主党は反対の立場に立っていますが、県から申請された事業内容は必要な予算の前倒しするもので、わが会派も賛成しました。総論反対、各論賛成ということになるのでしょうが、致し方ありません。しかし、国の基本的な方針に対しては、将来世代につけを残さないようにするためにもしっかり意見を言い続けていきます。
20日、21日は休会となり、22日には追加提案分を含めて討論採決が行われ、2月定例会は閉会する予定です。